憂鬱

2000年12月7日
今日はひどい偏頭痛
もう10年近く、この痛みとは連れ添ってきたけれど何時なっても辛い。
薬を連発して飲む
もし体の中に薬が残留していくなら
私のからだの半分は薬で出来ているかもしれない。
完全なる薬物中毒なのだ。

昨夜、ハニーちゃんと電話で話した。
ラブレターを書いて欲しいとお願いされている
・・・・実は今までラブレターなんて書いたことがなくって
正直とっても困っている。
今日、便箋を買ってきて書いてみたは良いけれど
どうもイマイチぱっとしない。
好きって気持ちは、あふれんほどあるのに
文章に出来ない自分がなんとも悲しい。
ハニーちゃんはあんなに気持ちのこもった
手紙を書いてくれたのに・・・。
それに加えて、この偏頭痛だ。
もうすっかり憂鬱になってしまった。
こんな日はもうゆっくりお風呂に入って、寝るしかない。
ラブレターは明日書くことにしよう

あぁ〜。
誰か上手なラブレターの書き方を
私に伝授してください・・・トホホ (T_T)



ずっと一緒に

2000年12月5日
急遽土曜日が休みになって
ハニーちゃんが仙台から帰ってくる
金曜日に会いに行くことになった。

それ程離れていたわけではないのに
なんだか物凄く離れていたような気がして
会った瞬間
なんかぶっ飛んでしまった。
すごくすごく 会えたことがうれしい
このままずっと一緒にいられたら・・・。
そう思ったら、次の日もその次の日もそのまた次の日も
私は有給を使って仕事を休んでしまった。
ハニーちゃんと4泊5日
べったりしながら過ごしてきました。

もちろん仕事はたまっている
休んだ分取り返さなければいけない
明日からかなり時間的にもヘビーな仕事内容になると思う。
でも一緒に過ごせた時間は
そんな苦労なんてなんてことないぐらいに
幸せな日々
これ以上なにも望むことはない
ただ一緒にいられれば
それだけで幸せなの


ベットの中で、ファーストキスの話になった
私は中学の時なのよと言った
するとハニーちゃんは
「最後のキスは俺としような」と言ってくれた。
何度も愛してると言ってくれたことも
俺が守ってあげると言ってくれたことも
私はとてもうれしかった。

ハニーちゃん 大好きです。
私はもしかすると
もう心のほとんどをあなたに持っていかれているのかもしれません。


ほっとした

2000年11月30日
今日ようやく生理がきた。

こうやって仕事がハードなときには、時々遅れることはあるから
最初のうちはあんまり心配していなかったのだけれど
さすがに1ヶ月も遅れると・・・
内心かなりびびっていた。
もし妊娠していたとしたら
相手は間違いなくハニーちゃん
同居人彼は子供が嫌いなので
作らないように細心の注意をしているし
そもそも彼はできにくい体質でもあるので
逆に子供を作ろうと思うほうが大変なのだ

子供が出来ていたら
何日か前にもしそうなったら・・と考えていた。
きっと産むのだろうと思った
理由はわからないけれど、きっとそうするだろうと
でも、今遅れていたものがふいにやってきて
物凄く安心する自分を見ていると
実際そんな状況になってもらったら
とても困るんだろうなと感じてしまいました。
ともかくきてくれてよかった

ピルでも飲んでみようかな・・・。
ハニーちゃんも、避妊には結構気を使ってくれているんだけどな

今日からハニーちゃんは2泊で宮城へ行っている
朝早くの新幹線に乗ったはず
昨夜3時過ぎまで私と電話でしゃべっていたけれど
大丈夫だったのかしら?

ハニーちゃんの行った先
宮城県の仙台市は、実は同居人彼の生まれ育ったところで
もちろん、実家は仙台市内にある
私はよく実家に連れて行かれているので
仙台はほぼ、第2のふるさと状態になっていて
あちらこちら行って回っている
いずれはここに住むことになるのかな?って漠然と考えたりもしたし
良くも悪くも思い出がある土地なので
そこへハニーちゃんが行っているというのは
なんとも複雑な気分なのです。
ただ、研究の発表をしに行っているだけなのにね

今日は早く寝てしまおう
早く寝れば明日になるのは早いし
そうすれば帰ってくる日も早くなる
そんな気がするから
ハニーちゃんの夢でも見ながら・・・。

明日からハニーちゃんは学会で宮城へ行ってしまう。
もっとも、私も仕事で忙しいので
今度の土日だって休むことは出来ないのだけれど
やっぱり全然違う土地に行っているというのは
どうも落ち着かない物だ。

今日は珍しく私も同居人彼も帰ってきたのが早くって
お鍋で晩酌をした。
冬休みの予定を話し合った。
ここのところ3年はずっと伊豆で年越しをしている
今年はどこへ行こうとお鍋の熱気に上気した顔で聞いてくる。
私たちはうまくいっている。
周りから見ても自分自身でも、何一つ足りない物などない。
月に1度は必ず行くキャンプ
週に1度は必ずする外食
夏も冬の休みも、どこかしら長期のキャンプに出かけて
山に登ったり、川で遊んだり、MTBで走ったり
私たちと犬3頭
家族なのだ

なにが不満なのだろう
どうして彼だけじゃダメなのだろう
ハニーちゃんでなければダメなのだ
こんなに満ち足りていても
ハニーちゃんでなければいけない理由
それは彼が私の静の部分を満たしてくれているからだ。
同居人彼が動ならば、ハニーちゃんは静
ゆっくりとした時間を過ごさせてくれるのは
ハニーちゃんだからなのだ。

神様は物凄く意地悪をなさる
私は神様が遊んでいるチェスの駒の1つ
この先にどんな結末が待っているのかは
神様しか知らない


大嫌いな女

2000年11月27日
今日はまったく関係ない話を書こう

私はあるHPが大嫌いだ。
というより、このHPの製作者が大嫌いなのだ
このWEBマスターとは、ちょっとした知り合いで
直接会ったこともあるのだけれど
実物はおよそHPのイメージとはかけ離れた
辛気臭く、人付き合いの悪い、根暗な夫婦で
友達もいなさそうな感じだった。
製作は奥さんが行っているのだけど
知り合いだったので
時々HPを覗きに行くことはご挨拶代わりにしていた。
しかし、見に行けば行くほど 
私はこの女が大嫌いになっていく

まず、趣味、趣向、考え方が本当に秒単位で変わる
今まで彼女が興味を持ったものは
10種を超える ちなみに2年間でだ
そのたびにHPにはその趣味のページが出来て
いろいろ熱く語ってみたりする。
もちろん、その関係のリンクも貼り
その分野のMLに入り
同じ趣味の人たちがそのHPに出入りするようになる。
しかし、すぐに飽き
ページもいつの間にかなくなり、新たな興味の対象へと鞍替えする。
もちろん、リンクは勝手に消滅
MLはさっさと退会
まるでそんなこと最初から興味がなかったかのようだ。
めまぐるしいったらありゃしない
はじめたことはすべて物にならずに終わり
自分で飽きっぽいのは性格だと開き直る。

別にその人のお金と時間でやっているのだから
私が文句言う筋合いなど、毛頭ないのだけれど
あんまりにもすべてが中途半端なのをみていると
胸くそ悪くなってくる。

もっともそんなクソHPを見に行っている
私も私なのだけれど、これはある種このHPを見て
「またこんなこと言ってるよ 馬鹿じゃないの」
ってきっと言いたいのだと思う。
行って小馬鹿にしてすっきりしたいんだろうな
私ってなかなか嫌な人間だ。

しかも彼女のどうしようもないところは
人には与えてもらうくせに、自分は与えないこと
知りたいことは聞くばかり
こちらが聞いても調べようともしてくれない
1度、看護婦である彼女に
健康診断で引っかかったことを聞いてみたくて
メールをしてみた。
すると返ってきた答えはこれだ
「私はオキラク看護婦なのでよくわかりません」
はぁ?である。
そんな難しい質問ではなかったはず
(他の看護婦の友達に聞いた)
で、オキラク看護婦である。
そんなことも知らないで
現在、総合病院で勤めているのだからすわ恐ろしい。
こいつにだけは絶対に看護をして欲しくない。
人の命を預かる仕事に従事しているのだ
オキラクならば今すぐ国家資格を放棄してくれ

まあ、知っていたとして
仮に教えなかったとしても、それなら私にもいろんな事を聞くんじゃない
人からは聞くが自分は教えない
そんな虫のいい話が存在すると思うな

こんな背景も踏まえて
私はこの馬鹿女が大嫌いなのだ。
そろそろ自分のやっていることをばかばかしさに
気が着いてもいい頃だと思うんだけどね
Kさん

今日の日記

2000年11月26日
久しぶりの日記
22日からハニーちゃんと逢っていた。
仕事が終わって直行
23日は代々木公園へブラブラとお散歩に行く
こうやってデートらしいことをすると、ハニーちゃんは喜ぶ
木の葉がきれいに色付いてすごくきれい
ぐるりと公園内を回って、ベンチで座って話をしたり・・。
こんなデートが私は好き
満たされた気持ちになる

その日の夜
自分の体だけが目的のような気がすると
仰天発言をされ
私はあわわとなってしまう
女の人が、私の体が目的なのねっていうケースは
よくあること(かな?)かもしれないけれど
男の人が言うのはなんとも・・・。
確かに私とハニーちゃんとの体の相性はいいけれど
いきなりそんなことを言われて本当にびっくり
もちろん完全否定

私は好きという気持ちがあるからこそ
安心して体を預けているのよ
そうでなければ、怖くて出来ないことだってある
そういったけどわかってくれているのかな?

ある意味、私が好色女って事だろうか? (笑)
確かに外れていないが、当たってもいない
相手がハニーちゃんだからなんだって事
もっとわかってもらわないと・・・。
はぁぁぁ〜
なんだかブルーな気分になりました。



外泊

2000年11月21日
明日はハニーちゃんに会いに行く日
よく、同棲している彼がいるのに
外泊しても大丈夫なの?と聞かれる

基本的に同居人彼は私のことを束縛しないし干渉もしない。
私はやや、干渉気味になったりもするけれど
やっぱりあんまり束縛したりはしない。

彼は私に友達が多いことを良く知っているし
仕事が営業で出張が多いことも
実家がすぐ近くで時々実家に帰ることが
同棲を許可してもらう条件だったことも
すべて知っているから、今までも連絡さえ入れれば
遅くなることも、外泊も問題なく出来ていたし
それに、友達と飲んでいて
終電なくなった〜って電話して迎えに来いと言われるよりも
そのまま朝まで飲み続けて欲しいと
実は密かに思っているようでもある

なので、ハニーちゃんと会うときには
その理由のほとんどが
実家に帰ることになっていたり出張だったりする。
携帯さえきちんと繋がるようにしておけば、それで彼は安心する

タバコを買いに行ってくると
夜必ず外に出る
そのとき彼に電話をしていることを
ハニーちゃんはきっと知っているだろう。
でもそれは、これからも逢うことができるように
一緒に過ごす時間をなくさないように
そのためにしている電話だと、そう思っていて欲しい
自分勝手だけど、やっぱり彼にもちゃんとオヤスミは言いたいのだ。
これから別の男と同じベットで寝るのに、それでも言いたいのだ。


ラブレター

2000年11月20日
今日、仕事が終わってから家に着いたら
エアメールが届いていた。
ハニーちゃんが韓国から書いてくれた物
すでに本人は帰ってきているけれど・・・。

「僕にとってmegがいままでつきあったなかで、1番好きになった人 
この人(私の事)を傷つけたり、この人に嫌われたりするくらいなら
いくらでも自分を変えてもかまわない」

って書いてあった。

ハニーちゃん
こんな私でいいのですか?
私はあなたが思っているような人ではないかもしれない
ただのやきもち焼きのあまったれの、ワガママな
自分勝手な
おしゃべりな嘘つきな
どうしようもない女かもしれないよ。
それでもそんなことを言ってくれるの?

私は今度あなたと逢ったときに
どんな顔をして逢ったらいいのかわからない。
うれしくて、悲しくて、自分が情けなくって
それで泣いてしまいました。

急な・・・。

2000年11月19日
今月はかなり仕事がハードで
今回の土日も休日出勤予定だった。
でも、案外スムーズに仕事が片付いて
日曜日は休みをGET!
本当に久々のフルタイムオフになった。

そうと決まれば・・・と
仕事先から土曜日に帰国する予定のハニーちゃんの家に連絡。
確か夕方の便で帰ってくるはずだったのだけど
何度連絡してもつかまらなくって
もう仕方ないからあきらめて自宅へ向かった。
すると家に着く3つ前の駅あたりで電話があって
私がカクカクシカジカ・・・明日は休みって伝えたら
そこからこっちへ着てくれと言う。
すでに時間は10時を回っていたけど
頑張ってハニーちゃんの家に向かう。
10日ぶりに逢ったハニーちゃんはちょっと髭が伸びていた。

が!しかし
ココのところのハードワークのせいか
私はせっかく久しぶりの逢瀬だったのにもかかわらず
気が付いたらウトウト・・・。
ベットに横にしてもらって、腰と肩をモミモミしてもらっていたら
そのまま寝てしまいました。(^^ゞ
気が付いたら朝 (笑)
ハニーちゃんは、「よく寝てたねぇ〜」と感心していましたが
なんとまた、その後も眠りこけた私。
ハニーちゃんも韓国から帰って、疲れが出ていたのか
一緒に付き合って、朝寝→昼寝→夕寝コース。
一体何しにハニーちゃんの家に行ったんだ?>私
結局土曜の夜から日曜の夕方まで、途中何度か起きたものの
何も食べずに爆睡。
そして帰ってきたのです・・・。

あーあもったいないことをしました・・。
でもまた22日の夜から逢えるからいいか

自己嫌悪X100

2000年11月17日
今日は本当に寒かった。
今まで面倒で出していなかったコートを出したぐらいなんだから
相当寒かったんだと思う。

家に帰って、買ったパンツの裾あげをしていたら
同居人彼が私の下手くそさにあきれて
続きをやってくれた。
服飾関連の仕事をしているので、こんなものはお手の物らしい。
しかも仕上がりは私があげた右側よりも
彼のやった左側のほうがつれていなくてきれいだった・・・。

彼は手先が驚くほど器用で、料理でもなんでもそつなくこなす
マメに動くフットワークの軽さがあって
何かするということを苦痛に感じていない
それでもって、私のことをいつでもフォローしてくれる
私の友達でも彼のことを絶賛する人ばかり
そんな人がいるのに、なんで別の人を・・と私もそう思う。
彼に不満なんてなにもない
それどころか
これ以上の人はきっともうめぐり合えないと思うほど
私にとっては出来た人なのだ。
私が捨てられることはあっても、私が彼を捨てるなんて考えられない
周りはみんなそう思っている。

でも、彼を好きな気持ちとハニーちゃんを好きな気持ちは
まったく別のところで生まれている。
この両方を比べてどちらかを取るなんてできない
二股・・簡単に言えばその言葉で片付いてしまうのだろう。
考えれば考えるほど、先が見えない不安に怖くなる
そして打算的な自分が恐ろしくなる

彼の存在を知っているハニーちゃん
ハニーちゃんの存在を知らない彼
その両方にいい顔している私

1番どうしようもないのは私なのに
手に入れた宝物を手放したくないがために
いづれどちらかを傷つけてしまうんだろう
自分がどうしたら幸せになるのか・・・口では良いこと言っていても
頭の片隅では常に沸いていると思うその思い
結局自分の事しか考えられない
最低な女なのだ私は

今日の日記

2000年11月16日
私は歩くことが好き
なんでもないただのお散歩が大好き。
1人でブラブラするのも、犬と散歩に行くのももちろん好きだけど
ハニーちゃんと一緒に散歩するのが1番好き。
彼の家から渋谷までは歩いて30分ぐらいの距離にあって
そこをゆっくりと散歩するのが私の至福の時。

公園があれば缶コーヒーを買ってベンチで休んだり
素敵なお家に見入ったり、お散歩中の犬と遊んだり
なんだかんだで2〜3時間はかかってしまう
ずっと手を繋いでね、たわいもない話をして
おんなじ時間を沢山共有できる幸せったらない。
こんなことにも喜んで付き合ってくれる
ハニーちゃんを私は本当に素敵だなって思う。

代々木公園の木の葉がきれいに色付いてきているらしい。
今度はそれを見に行こう
少しぐらい寒くたって、歩きながらする話は彼の別の面を見せてくれる
そうやって少しづつ、私は彼を知っていくのだろう

ああ、早く帰ってこないかな〜
今日はいろんな人の日記を読みに飛んでみる。
みんないろんな思いを持っているんだな
自分だけじゃないぞって心強くもあり
早くみんなHappyになればいいなと思ったり・・・。

付き合っている、もしくは結婚しているのに
別に好きな人が出来てしまう。
でも今の人とも別れられないなんて
ムシのいい話、多分理解してもらえないことのほうが多いと思うし
私の場合は違うけど、相手にも家族があったりしたら
こちらのキモチだけで動くことも出来ないし
もっと辛いだろうなって気持ちを察するとこっちまで辛くなる。

実は、私の母親はそんな関係の人がいました。
父親とはもう冷めた関係だったのですが
私たち子供が居たので離婚も出来ず
(子供の立場で言えば、子供のせいにするなという感じでしたが)
職場の上司といわゆるW不倫状態だったわけです。
その人、大胆にも父親が電話に出ないことを知っていて
よく自宅にも電話をしてきました。
私も弟もその人のこと
うすうす母親のいいひとなんだと気付いていましたし
夜勤の多い父の居ないときには、よく旅行にも行っていました。
Aさんといいましたが、こっそりみた写真ではとても温和そうな
父とはまったくタイプの違う人でした。
そしてそこに寄り添う母は、母ではなく女の人だったのです。
私たちは相手に家族がいることも知っていましたが
別れて一緒になるんだろうか?と漠然とそう思っていました。
でもね・・・。
簡単に別れがきちゃったんですよ。

Aさんは亡くなってしまったのです
死因は私はわかりませんが
その一報を聞いた母の崩れ落ちていく姿を私ははっきり覚えています。
私は何も言わないで一緒にAさんの葬儀に出ました。
泣きはらし、力を無くした母を支えてあげなければ
そのまま命を絶ってしまうのではないかと、そう思ったからです。
もう、同じ女として愛する人を失った悲しみを
共有してあげるしか方法がなかった。

もうAさんが亡くなって7年になります。
母の部屋には作ってもらったAさんの位牌があります。
毎日毎日手を合わせています。
私は絶対にAさんの魂はここにいると思っているんですよ。
だから実家に帰ると手を合わせて
母を守ってくださいとお願いしているんです。
いつか会えるじゃない
だから、母を連れて行ったりしないでってね

そのせいなのかな
今は仕事もバリバリ頑張っているし
旅行にもお友達と行っているようです
父親とは相変わらずのようですが・・・。

Aさんありがとう
母を愛してくれてありがとう
今母親と少し同じ立場になって
Aさんと一緒に居た頃の幸せな母の気持ちが
痛いほどわかるのです。

今は別の国の空の下

2000年11月14日
ハニーちゃんは今日から韓国へ行っている。
なんでもバイト先の研究発表なんだそう
ハニーちゃんは大学院生で
多分私の一生わかんないような小難しい研究をしている。
だからバイトもそんな関係なんだろう。
私はよく知らないし
知ろうとも思わないけどね・・・。

でも18日まで帰ってこないのはさみしいよぅ (T_T)


でも現地で手紙を書いてくれるって言ってたから
それを楽しみに待つとするか
4日間 声が聞けないのは寂しいけど
あっという間だよね。
ちゃんと無事で帰ってきてくれますように・・・。


=========================================

そうそう、このごろ同居人彼が妙にやさしい言葉をかけるので
えらく不気味である。
なにか感づいたか?
いや・・多分それはないな
だって今、プレステに夢中だもん


ある意味フェチか?

2000年11月13日
今日会社の女の子と食事しながら
男の人のどこに魅力を感じるかについて話した。

その子はどうやらマッチョ系が好きらしく
プロレスやK−1を見てるとクラクラくるらしい (笑)
つまり、厚い胸板とか太い二の腕とかにひかれるんだって。

私は絶対に手の大きな人
すっぽりと大きな手の人は安心できるっていうか
手を繋いでいても、肩を抱かれていても
包んでくれているようで本当にクラクラくる (笑)
私のハニーちゃんは、背が高いせいもあるし
バレーボールをやっていたこともあるけど
手が大きい。
ちなみに同居人の彼もバレーボールをやっていたから手が大きい。
浮気のポイントは手だったのかもしれない (←ほんとか)

性格的には、冷たくマイペースな人が好き
私に振り回されない人
あんまり好きなキモチを前面に出す人は
付き合っているうちに嫌になってくる
重荷になるって言うのかな
恋愛は常にこっちが一生懸命になっていたい
相手に一生懸命になられるとひいてしまうのです。
しかも・・すべての人がそうとは言いませんが、
そういうタイプの人は、別れたとき怖かったりするしね。

まあ、そのうち
その怖かった話も書くことにしますね

おおうぅ

2000年11月12日
なんか初めて書くのって緊張しちゃうなぁ
私、昔から好きな人ができると日記を書いてた。
中学生の頃の日記なんて今読み返すと
恥ずかしくて赤くなるような・・・。
誤字が多くて青くなるような・・・。
でもそのときなりに一生懸命相手のことを思って
書いていたんだろうなってそう思う。

当時好きだった男の子は
頭も良くてスポーツも出来て
どんな子にもやさしい、博愛主義者みたいな人で
中学の3年間 思いつづけて終わったのだけど
私はその人に、まるでストーカーだよあんた・・っていうぐらい
恐ろしいことをしていました。
彼のお家はマンションの7階で
なんと向かいのマンションの外の廊下から
部屋の中がちらりと見えたわけです。
毎日そこからお家をチェックするのが
私の日課になっていました。
よく考えると・・・よく考えなくても怖いことをしていましたねぇ
若気の至りです。(笑)

というわけでなんの脈略もない話を書いてしまいましたが
コイスルキモチをまた綴っていきたいと思います。
後でまた読むことが出来たなら
今読んだ中学の頃の日記のように
辛かったことでも
笑えるような出来事になっているといいな・・・そう願って

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